YONEGAWA Activity Report 2021 (米川・かわまちづくり)
- 川を美しく、再生しましょう
- 川で遊ぼう
- 川への関心を高めよう
- 川の生き物や環境を知ろう
- 地域の団体や、大学や大学生などと、仲間づくりを進めよう
![米川2021‗1 米川2021‗1](https://ntd-rengoukai.com/wp-content/uploads/2022/07/605731da23e91da746841eb0dc636572-scaled.jpg)
![米川2021‗3 米川2021‗3](https://ntd-rengoukai.com/wp-content/uploads/2022/07/f3be757b16e584284c104447d5d16be0-scaled.jpg)
長浜まちなか地域を流れる米川(地元では「よねがわ」と呼ぶ)は、姉川水系とともに1級河川であり滋賀県の管理対象です。
湧水を水源とする大変きれいな川で、夏はアユが遡上し、冬はカモなど渡り鳥が憩う川です。
長浜地区地域づくり連合会は、米川の”川そうじ”を流域自治会が総出して、毎年そうじを行う地域に密着している川で、滋賀県立大学環境科学部の学生が全国的に見ても、住居地域を流れる川として大変きれいな川で、地元の方がもっと自慢されてよい川であると評価してもらっています。
米川・かわまちづくり活動は2016年の治水対策協議会発足を契機として2019年から滋賀県立大学環境科学部の指導の下、「川の活性には川を歩くこと」を教えていただき、毎年一部だけであるが川歩きを実施し、川に住む動植物の観察などを近江淡水生物研究所の指導を得て、子どもたちや学生に実地授業しています。