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滋賀県立大学の環境フィールドワーク

滋賀県立大学ホームページより
環境フィールドワークは、滋賀県立大学環境科学部の特徴ある授業のひとつで、野外での調査活動を中心とした体験学習型の授業です。学科を越えた学生チームを編成し、大学を飛び出して「現場」で環境について学び、考えます。専門性の重視される大学教育において複数学科の学生でチームを編成するこの授業は、幅広い視野を獲得し、異分野の学生と協力して共通のテーマに取り組む絶好の機会です。

環境フィールドワークの2回生が取り組む課題の一つに、「長浜中心市街地における都市河川を活かしたまちづくり~米川での調査・実践」があり、長浜まちなか地域づくり連合会では毎年「大切な第三の眼」として多様な意見、提案をもとに具体化できるところから実践しています。
今年度は3班に分かれて調査・提案テーマを選定いただき、2025年7月14日に報告会を開催いただきました。有用な意見を頂戴し、今後の地連活動の参考にし、実践できるところから推進していきます。

トピックス

広報長浜まちなか

長浜まちなか手帖

長浜まちなかには先人が守り、育んできた、有形無形の大切なお宝があります。
こうしたお宝を次世代に伝えていくため、「長浜まちなかお宝発見事業」として、改めてそれらの価値を有志調査員が掘り起こし、ピックアップしました。
「地域のお宝の価値」を皆で共有し、継承していくためのきっかけとなることを願い制作しています。

米川・かわまちづくり

長浜市では「湖の辺のまち長浜未来ビジョン」においてパブリックスペースなどの地域資源を最大限活用した街づくりを推進するため、アクションプランにおいて水辺リノベーションとして、米川の活用促進を掲げられています。また、1級河川であることで滋賀県の管理管轄であり、県・市が協力して流域整備にあたる必要があり、米川流域治水対策協議会が組織されています。
米川は湧水によるまちなかを流れる川で、流域自治会などの協力のもと大変きれいな川ですが、昨今のゲリラ豪雨に対しては川幅や川底が浅い、折れ曲がった流域などで溢水が発生することもあり、防災面では課題のある川です。