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令和7年度活動体制が決定しました
長浜まちなか地域づくり連合会は、令和7年(2025年)4月24日に理事会を開催し、4月27日には定期総会を開催しました。
連合区長、自治会長、部会担当をはじめとし、長浜市長や市幹部、顧問(長浜市議、元地連会長)を来賓に迎え、記念講演では米原市の一般社団法人大野木長寿村まちづくり会代表幹事である清水清市様より「地域共生型社会の構築について」ご講演いただき、地域の老齢化を先読みした地域ぐるみの活動や関係人口の構築など大変参考になるご講演でした。
総会議案は令和6年度の活動報告、会計決算報告の承認、地連会長は昨年に引き続き大野道浩氏が承認され監査人2名も承認されました。
また、第4次地域づくり計画(地連活動5か年計画)が承認され、めざす姿として「多世代が多様な人たちと交流できるまち」としました。
令和7年度事業計画、予算が承認され、新体制にて今年度の活動を行います。
トピックス
長浜まちなか手帖
長浜まちなかには先人が守り、育んできた、有形無形の大切なお宝があります。
こうしたお宝を次世代に伝えていくため、「長浜まちなかお宝発見事業」として、改めてそれらの価値を有志調査員が掘り起こし、ピックアップしました。
「地域のお宝の価値」を皆で共有し、継承していくためのきっかけとなることを願い制作しています。
米川・かわまちづくり
長浜市では「湖の辺のまち長浜未来ビジョン」においてパブリックスペースなどの地域資源を最大限活用した街づくりを推進するため、アクションプランにおいて水辺リノベーションとして、米川の活用促進を掲げられています。また、1級河川であることで滋賀県の管理管轄であり、県・市が協力して流域整備にあたる必要があり、米川流域治水対策協議会が組織されています。
米川は湧水によるまちなかを流れる川で、流域自治会などの協力のもと大変きれいな川ですが、昨今のゲリラ豪雨に対しては川幅や川底が浅い、折れ曲がった流域などで溢水が発生することもあり、防災面では課題のある川です。