トークフォークダンス

長浜まちなか 中学生と大人が語り合う トークフォークダンス

ファシリテーター : NPO法人ハンズオン埼玉副代表理事 西川 正 さん

さざなみタウン2階多目的ホールで、内側の円に子ども(今回は中学生)が、外側の円に大人がそれぞれ椅子に座り、各々1分程度共通の質問に答える形式で、お互いの考え方を共有していく

日時: 令和5年9月9日(土曜)

12:00 ~ 13:00  子ども食堂として、福祉・健康部会の方によるカレーライスを参加者が賞味した
13:30 ~ 15:00  トークフォークダンスを西川正ファシリテータの指導で体験した

オープニング

長浜まちなか地域づくり連合会 辻会長より挨拶があり、「It takes a village to raise a child」を用いて、子供の成長には社会が大きくかかわらなければならないことを伝えた

  

トークフォークダンス

最初はどのような話題で中学生と大人が会話していくのか大いに戸惑いがあった。しかし、ファシリテータの西川さんから「今日朝一番の行動」や「好きな食べ物」から「私の一番好きな人」まで幅広い共通の質問を提供され、1分間という時間制限もあり、話しにくい時は「う~」でもよいとのアドバイスもあり、参加者がしっかり話しができたと思う
テーマの通り、会話するではなく、語り合うプログラムとなっており、初対面の方でも一歩身近になれるチャンスを与えるプログラムであった