2023年10月30日

2023 長浜まちなかフェスタ　ご来場ありがとうございました

長浜まちなかフェスタではじける笑顔

2023 長浜まちなかフェスタは、2023年10月29日10:00～15:00に晴天に恵まれるなか開催され、5000人を超える来場者、スタッフが「まちなかの　フェスタで見つかる　はじける笑顔！」のテーマ通りに、はじける笑顔で無事すべてのコーナーを楽しむことができました。

オープニングイベント

開会式で脇坂フェスタ実行委員長、長浜市江畑副市長のご挨拶に始まり、川島県議やまちなか活動の顧問もお願いしている長浜市議、共催いただいている長浜商工会議所大塚会頭、平井社会福祉協議会会長に出席いただきました。続いて、地域活動で地道な活動を通して貢献いただいている「長浜まちなか活躍びと」の表彰式がありました。
伊吹高校書道部の皆さんによるフェスタテーマを書き上げていただき、最終仕上げとして伊吹書道部「落款」押印式があり、パーフォーマンスに拍手喝采でした。
さらに、全日本合唱コンクール全国大会（11月に福岡で開催）に出場する長浜小学校合唱団が全国大会で披露する合唱を3曲披露し、全国に届ける歌声に聴き惚れました。

さざなみカレッジ

認定サークル39団体による交流文化祭がありました。
作品展示・体験・発表など、日頃の活動成果を発表されました。

公務でオープニングにお越しいただけなかった浅見市長もご挨拶いただきました。

昔あそび、スライムづくり、ボードゲーム、子ども環境実験講座

長浜まちなか地域づくり連合会の文化・スポーツ交流部会による昔からの手作りあそびを「おじいちゃん」に教えてもらい、紙飛行機は飛ばして競い合い、割りばし鉄砲は的当て、紙鉄砲はきれいに「パン！」と鳴らせるか、また折り紙は図書館にある本を見ながら作りました。
長浜バイオ大学の学生から子どもたちにスライムづくり体験、ボードゲームを一緒に楽しむ機会を提供いただきました。
滋賀県地球温暖化防止活動推進員の向田直人さんから「地球温暖化」「二酸化炭素」を確認する実験を子どもたちに教えてもらいました。
また、ハロウィン仮想した外国の市民にインタビューしてスタンプラリーを楽しみ、お菓子のプレゼントをゲットしていました。

多国籍キッチンカー

ブラジルなど海外のおいしい食べ物を提供するキッチンカーや販売コーナーを提供されました。

防災・防犯フェアー

長浜まちなか地域づくり連合会の防災・防犯部会により、防火訓練や消防自動車や消防服体験、長浜警察のご協力でパトカーや白バイ展示などを行い、クイズに答えて景品が当たるイベントも行いました。

寄せ植え講座、高校生による花苗や加工食品、各種作品販売

長浜まちなか地域づくり連合会の快適環境部会では、寄せ植えを楽しむコーナーを提供し、さらに日頃から廃食油回収活動をしており、リサイクル展示も行いました。
長浜北星高等学校養護学校、長浜農業高等学校からは花苗の販売や木製キーホルダーなど手作り作品を販売し、スイーツや手作りウィンナなど加工食品も販売しました。

ふるまい餅

長浜まちなかフェスタでは、コロナ禍の時期は提供できませんでしたが、今年から「ふるまい餅」の提供を再開しました。
「ふるまい」＝「無料」での提供で、本格的に臼と杵で一般の方の協力も得て、しっかり餅つきしてもらい、きなこ餅を多くの方においしく楽しんでいただきました。

フードコート、マルシェ＆キッチンカー

コロナ禍の時期は提供できなかったフードコートが今年から再開できました。
定番のカレーからフランクフルト、綿菓子、ポップコーンが提供されました。また、今年から「浜うどん」「浜やきそば」の提供を開始できました。
また、たこ焼きやクレープなどさざなみタウンでおなじみのショップをみんなが楽しんでおいしくいただきました。

健康チェック、ｅスポーツおよび好評のバザー

長浜商工会議所のフューチャールームや会議室にて長浜まちなか地域づくり連合会の健康福祉部会や社会福祉協議会などの協力で野菜摂取量、血圧、筋力などのチェックを行い健康度確認を行いました。
今年は、パリオリンピックから種目登録されたｅスポーツの体験コーナーも用意し、手軽に体を動かす機会を増やせる体験をしてもらいました。
さらに、まちなかフェスタで好評のバザーを、第1連合区から第9連合区の皆様からのご提供により今年も開催できました。ご協力いただきました皆様には大変ありがとうございました。
地域活動でリサイクル活動は取り組むべき活動であり、バザーを通してよきリサイクルができることを今後とも検討していきます。